台湾の金融機関研究
7 月 15th, 2011 by admin in 自己破産
1990年以前の台湾の金融機関はほとんどが日本の植民地時代からの金融機関か、中国本土から移転してきた金融機関から形成されていました。
そんな台湾の消費者金融ビジネスは1985年のシティバンクによるクレジットカード事業が端緒であるといわれています。
1990年の初頭に新銀行が設立された当初から台湾での消費者金融業市場は拡大を始めていました。
1999年のアジア金融危機以降、台湾の金融構造が変化、収入の減少を補う為に、新しい収入源として個人向け融資が盛んに行われ始めてから、急激に消費者信用市場は拡大、2000年ごろにピークとなりました。
台湾での金融商品は住宅ローンを除くと自動車ローンの利用が多くを占めているようです。
ほとんどが銀行を利用していますが、2005年12月の時点で狭い台湾の中で民間金融機関44行、外資系銀行35行、基層金融機関(農協・漁協など)が計308機関もあり、各金融会社の競争が熾烈を極めています。
また、台湾では近年急激に利用が伸びているのがクレジットカードです。
台湾は与信データが整備されていて、消費者金融へのニーズも高いのですが、規制が厳しいため消費者金融の収益性が低い(日本とは違いますね)という特徴があります。
